日田天領水 効果 ミネラルウォーター

日田天領水 効果 国産ミネラルウォーター に関する情報です。

日田天領水 効果 美容と健康に
日田天領水 効果 美容と健康に

日田天領水 のおいしさは大自然から生まれる

北部九州のほぼ真ん中に位置し、林業や農業が盛んな大分県日田市生まれの ミネラルウォーター 、 日田天領水 ( ひたてんりょうすい )。
今でも原生林が残る山々の大自然に育まれた豊かな森がふるさとです。地層の堆積や侵食といった地形が作り出した天然フィルターが、さらに 日田天領水 を育んでいます。その清らかな水は、昔から地元に暮らす人々の自慢だったといいます。

日田天領水 は、長い時をかけて育まれた天然のフィルターである何層にも重なる地層を潜って磨かれ、水の郷 日田の地のさらに限られた場所から採水されます。とても希少価値の高い ナチュラルミネラルウォーター です。

特に滅菌処理をしなくてもミネラルウォーターの基準をクリアする良質な原水は、ミネラルを豊富に含みミネラルバランスを保った飲みやすい 軟水 で、自然に pH 約 8.3 に保たれた弱アルカリ性です。

日田天領水 効果 とおすすめの活用方法

私たちが食べた物の代謝に関わり、呼吸や体温調節などにも欠かすことのできない水ですが、 日田天領水 は、美容と健康のために飲んでいる人が多いです。美容と健康のために基本となるのは、まずバランスのよい食生活です。その軸となる「 水 」に 日田天領水を選びませんか。

飲みものの水に
日田天領水 を沸かしたお湯で緑茶や紅茶を淹れるとお茶の色が鮮やかで、味はまろやかでおいしいという声が多くあります。また、 日田天領水 で淹れたお茶はそこに含まれるミネラル分との微妙な調和によって風味も良くなります。
炊飯に
炊飯時に使うとご飯のおいしさが増す、また冷えてもおいしいという声が多いです。お米や麦などのイネ科の植物には ケイ素 が多く含まれていて、 ケイ素 が多い 日田天領水 は相性が良いようです。
料理の下ごしらえに
料理の下準備に使うと料理がおいしくなるという声も多くあります。アク抜きに重曹(炭酸水素ナトリウム)を用いますが、日田天領水には天然成分としての炭酸水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオンが比較的多く含まれていて、重曹を入れた水のような働きをします。
赤ちゃんのミルク作りに
赤ちゃんのミルク調整用の水としても多く利用されています。品質・衛生管理がしっかりされているので、さらに、幅広い年齢層の人が安心して飲めます。

日田天領水の研究について

日田天領水はさまざまな分野で研究されています。

大分大学 医学部 では、精神神経医学講座にて、自然還元水を使った研究 「自然還元水は不安を抑制しラットの酸化ストレスの増大を抑制する」、また、消化器・小児外科学講座 微生物学講座にて、日田天領水長期飲用による腸内細菌叢の変化と体調改善効果の検証 (日田天領水の長期飲用マウス実験において腸内細菌叢変化と抗肥満効果が得られたという内容)の研究がおこなわれました。

九州大学 先端医療イノベーションセンター 大平開発チーム では、<創薬関連>外用創薬を目的として天然水である日田天領水による難治性下肢創傷治癒に対し薬事申請PhaseⅠstudyを完了した、という実施試験報告がされています。

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ノコギリヤシ 効果 前立腺肥大

ノコギリヤシ 効果 前立腺肥大 にも効くので中高年の男性には注目を集めています。ノコギリヤシ を使った治験などを紹介しています。エビデンスによる ノコギリヤシ 効果  前立腺肥大 について迫ります。

ノコギリの歯のような葉

ノコギリヤシ 効果
ノコギリヤシ 効果

中高年になると、男性の体のあちこちに不具合が生じてくるのは誰も同じです。その典型が前立腺肥大です。

おもな症状は、、

  • 排尿が難しくなる
  • 尿の勢いが弱く途切れる
  • 頻尿で夜中に何度も起きる
  • 排尿してもまだ残っている感じがする

などです。夜中にトイレに何度も行くようであれば、熟睡は無理です。翌日は、当然のごとく睡魔に襲われるでしょう。

頭は冴えないし、いまひとつ仕事に集中できないでしょう。「健康な前立腺の栄養素」「生殖器官、免疫機能の健康維持に」「男性・女性の髪に」などとうたわれ、中高年男性に人気を博しているのが ノコギリヤシ です。ノコギリヤシ は、高さ60 〜1 2 0 cm ほどのヤシ科の植物です。北米のフロリダ州、サウスカロライナ州、ジョージア州といった沿岸部に自生しています。

紫色の果実がたくさん実り、葉にノコギリの歯のようにギザギザがついているので、このユニークな名がつきました。古くからネイティブアメリカンやマヤ族は、ノコギリヤシを排尿困難の治療や、強AT壮剤、去疾剤、防腐剤として利用してきました。

しかし、白人たちにはほとんど知られていませんでした。1960年代になって俄然、この歴史あるハーブが白人たちに注目されるようになったのは、当時、フランスの研究者がノコギリヤシ果実の抽出液を濃縮七たところ、ハーブの効果が際立つことを発見したからです。

現在、ノコギリヤシ は、アメリカをはじめ、ニュージーランド、フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、スペインなどで前立腺肥大の治療に利用されています。

薬と同等効果

ノコギリヤシについて多くの治験が行われてきましたが、そのほとんどで頻尿や残尿感といった前立腺肥大の症状を軽減しています。

治験に参加した3人に2人は、症状が改善しました。効果があらわれるのに要する時間は、服用してから4〜6週間が多く、前立腺肥大を治療せずに放置しておくと、さらに肥大することが多いのですが、ノコギリヤシを摂ると縮小します。ノ

コギリヤシ は症状をやわらげるだけでなく、前立腺肥大を食い止めます。前立腺肥大の治療薬、プロスカー(成分名、フィナステリド) も前立腺肥大を食い止めるのですが、他の標準的な治療薬にこの効果はありません。

これまでの治験結果を総合すると、ノコギリヤシはプロスカーと同じくらい効きめがあるのですが、プロスカーと異なり、PS A 値(前立腺特異抗原値) を下げないという利点もあります。

がんにかかるとPSA 値が上がるため、PSA 値は前立腺がんの有無を調べるマーカーとして臨床の場で利用されています。

プロスカーは PSA 値を下げるため、仮に前立腺がんが存在したとしても見逃してしまう危険性があります。ところが、コギリヤシ には、この危険性がないというのが大きな強みです。

男性脱毛症 AGA には効果なし

ノコギリヤシには有効成分としてステイグマステロールやカンペステロールなどが含まれ、前立腺肥大の症状を抑える抗男性ホルモン作用、エストロゲン作用、抗炎症作用といった3 つの効果が確認されています。

プロスカーは、男性ホルモンのテストステロンを活性型男性ホルモンのジヒドロテストステロンに還元する5 α 還元酵素のはたらきを阻害しますが、ノコギリヤシもこれと同じしくみではたらき、前立腺肥大を阻止すると考えられています。

ノコギリヤシは「男性型脱毛症にも効く」と宣伝されています。実はプロスカー( 1錠中にフィナステリドを5mg含有) は、発毛剤プロペシア( 1錠中にフィナステリドを1 mg含有) と同一成分であるから、前立腺肥大を抑えるノコギリヤシにも脱毛予防効果があるのでは、という期待です。

ところが、これは希望的推測にすぎません。今の段階で、信頼できる治験によってノコギリヤシの発毛効果は認められていません。

ノコギリヤシ

主成分
  • スティングマステロール
  • カンペステロール
効能
前立腺肥大の治療
副作用
まれに胃の障害
注意
手術中に出血が増えた事例もある

治験では薬と同じくらい効く

ノコギリヤシの前立腺肥大への効果を調べるために、1~12ヶ月間におよぶ偽薬とくらべる治験が行われてきました。治験は少なくとも10を超え、総参加者は90 0人以上に達しました。

このうち 3 つを除いたすべての治験で、ノコギリヤシ は対照群にくらべて、

  • トイレ回数の減少
  • 放尿の勢いの増加
  • 残尿感の低下

など、前立腺肥大の症状が改善したことが報告されています。フランスのカラーノ教授は、ノコギリヤシとプロスカーの前立腺肥大への効果をくらべ、その結果を「前立腺」誌に発表しました。

まず、中程度の前立腺肥大患者1098 人を 2 グループに分け、一方にはノコギリヤシの抽出物を1日320mg、他方には1日5mg のプロスカーを、6 ヶ月間摂取してもらい、両グループで前立腺肥大の国際基準、生活の質、尿の放出速度などをくらべました。

両グループとも前立腺肥大の国際基準、生活の質、尿の放出速度は顕著な改善が確認されました。前立腺の大きさは、プロスカーで18 %、ノコギリヤシで6 % 縮小しました。

PSA値はプロスカーで41 %減少しましたが、ノコギリヤシでは変わりませんでした。この治験に、偽薬を使った対照群がないのは残念ですが、ノコギリヤシとプロスカーのどちらも同じくらいの効果がありました。

だが、プロスカーは PSA 値を大きく下げ、また性的能力を少し損ねましたが、ノコギリヤシにこういったマイナス面は確認されませんでした。

どちらも前立腺を縮小したのですが、その程度はプロスカーのほうが顕著でした。オランダのデブルイエン教授は、ノコギリヤシと前立腺肥大のもう1つの標準薬 タムスロシンの効果をくらべて、「ヨーロッパ泌尿器」誌に発表しました。

まず、前立腺肥大患者 811 人を 2 グループに分け、一方にはノコギリヤシの抽出物を1 日320 mg、他方には1日 0.4 mgのタムスロシンを、12ヶ月間摂取してもらいました。

結果は、どちらのグループも同じだけの効果があったが、ノコギリヤシのほうが薬よりも副作用は少なくてすみました。しかも、ノコギリヤシは前立腺を縮小したが、薬ではやや拡大しました。

品質には幅がある

前立腺肥大を改善するためのノコギリヤシの用量は、1 回 160 mg を 1 日 2 回摂取とされています。

治験では、2 回に分けず 1 日 1 回 320 mg を摂取しても、同じ結果が得られています。

だが、これ以上に摂取量を増やしても、さらなる好結果は得られていません。

他の多くのハーブのケースと同じように、市販されているノコギリヤシの品質にはかなりの幅があります。このため、サブリ販売業者と利益関係にない独立した検査機関、たとえば、民間会社のコンシューマーラボなどによって品質が確認されたものを購入するのがよいでしょう。

ノコギリヤシには毒性がないようです。治験でも副作用はほとんどなく、まれに胃の障害があらわれるくらいです。また、ノコギリヤシが薬と相互作用を起こしたという報告は、まだありません。安心して薬と併用しても大丈夫でしょう。

ノコギリヤシ 前立腺肥大 症状 改善 予防する | 100種類の サプリメント の 効能 と 効果
https://more-supplement.info/use/archives/1306

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老化を食い止めるのは抗酸化物質パワー

万人が歳をとっていく中 老化を食い止めるのは抗酸化物質パワー です。人間の身体は、呼吸して酸素を取り込んでいる以上、酸化(=老化)するのは避けられない宿命です。

ある程度の酸化現象は必然的なことですし、仕方がないと諦めるしかないのです。ただし、極度に、急激に酸化してしまうようなことは、やはり避けなければなりません。

身体の極度の酸化を食い止めてくれるのが抗酸化物質と呼ばれる物で、野菜に多く含まれています。野菜に含まれる「植物栄養素」( ファイトニュートリエント、またはファイトケミカルズとも呼ばれる) が持つ成分が、抗酸化物質として身体の中で働いてくれているのです。

ここがとても重要なところです。だからこそ、野菜をたっぷり食べる必要があるのです。私たちは野菜をたくさん食ベる方法を料理のレパートリーとして知っておくべきですし、それが多ければ多いほど抗酸化物質を多く摂取することになり、日々の食卓を通して私たち自身が健康でいられることにつながるのです。

新鮮野菜
新鮮野菜

サプリメントなどでは及びもつかない力が、野菜には、また野菜の料理にはあるのです。植物栄養素とは別に、必須栄養素と呼ばれている物があります。

必須栄養素とは、これが欠落すると生命維持の危機に直結してしまうような、人間にとって欠くべからざる重要な要素のことです。

一方の植物栄養素というのは、欠けたからといって生命維持の危機にいきなり直結したりはしません。そのために軽視されがちなのです。

しかし、植物栄養素をたっぷり摂っていればいるほど身体はいい状態に保てますし、急激な老化も防止してくれます。伝統的な食事のあり方を研究すると、日本人はそのことを経験的に知っていたということが分かります。

抗酸化物質の存在を化学的に分析して認識していたわけではありませんが、「こういう物をこの配分でこのくらいの分量で食べていると、どうも元気でいられる、力が発揮できる」といった、体感から得られた情報を少しずつ蓄積し知恵として伝えてきているのです。

日本人には日本人の食事のスタイルがあって、それをよく分析してみると、かなりの量の野菜、つまり抗酸化物質を摂っていたことが分かります。しかも様々な形態で摂っていたのです。それが日本人の健康を享見ていたということを改めて考えてみる必要があると思います。

現代の私たちにとっても、必須栄養素と、抗酸化物質を多く含んだ植物栄養素を過不足なく摂り込めるスタイルが理想的な食事のスタイルであることに変わりはありません。これが重要なポイントなのです。

このことを知っていれば、外食をする際にもメニューの選び方が変わってくると思うのです。できるだけ抗酸化物質を多く摂り込めるメニューをチョイスしようという考えがあれば、そのようなメニューを選択するでしょう。

些細なことではありますが、こうしたことの積み重ねが、人生という長い期間を考えると、とても重要なのだと強調しておきたいと思います。

減農薬の野菜なら安心ではない時代

ごぼうのようなアクの強い野菜がなぜガンに効くのか?

根菜類には、ごぼうをはじめ、きざんで空気にさらすと褐色に変化してしまうものが多くあります。これはタンニン系物質が空気に触れて酸化するためです。
ごぼうの場合は、ポリフェノールという無色の物質が酸素によって酸化し、褐色に変色します。

一般に、アクが強く、空気に触れると酸化して褐色に変化するような物質を含む食品は、ガンの予防効果が高いといわれています。その効果はごぼうがもっとも大きいのですが、サトイモやレンコンなどの根菜にも、ごぼうほどではないとしてもかなりのガン抑制作用があります。

ところで、根菜類がガン予防に役立つ理由としては、このようなタンニン系の物質を含んでいること以外に、食物繊維が豊富であることもあります。
ほかの項目でも紹介しているように、食物繊維にもいろいろな種類がありますが、ごぼうのかたい繊維はセルロースという成分です。このほかに、リグニンという成分も食物繊維です。

リグニンは、木材の中に含まれていて木質素とも呼ばれる物質ですが、ごぼうのような根菜類にもかなり多く含まれています。そして、このリグニンもガン予防に役立つことで知られています。

また、皮をむいて売られているサトイモは、料理すると、表面がかたくなっているのが分かります。これは、サトイモが皮をむかれて裸になったため、身を守るために、表面にリグニンの層をつくったことによるものです。

いずれの食物繊維も、大腸ガンに対して予防効果のあることが確認されています。それは発ガン物質が大腸内で生産されたり食物とともに入ってきたりしても、それらを吸着し、便通をよくして、体内に吸収されないようにする働きがあるためです。便秘を防いで腸内の有用細菌の繁殖を助け、有害物質を吸着して排泄することで、大腸ガンの予防に役立ちます。
これは、実験的にも証明されています。また、食物繊維がじゅうぶんに摂取されている場合、腸内の良質な乳酸菌の繁殖が良くなります。

この乳酸菌は、腸内に発ガン物質ができても、それを打ち消す作用がかなり強力です。また、発ガン物質の生産をおこなう犯人である腐敗菌の増殖を抑える働きもあります。

現代の食生活では、脂肪分の摂取が非常に多くなってきています。脂肪分が多くなると、腸内での乳酸菌の繁殖が妨げられ、腐敗菌が増殖します。つまり、発ガン物質が多くつくられる可能性があるということです。そこで、普段の食事に根菜類をできるだけ入れるようにすることが大切となるのです。

ただ、毎日のようにごぼうなどを食べるのははっきり言って難しいことです。おすすめするのは、ごぼうの栄養がたっぷり入ったごぼう茶。広島県にあるこだま食品の『有機 高原のごぼう茶』は、自社農場で有機栽培された、広島県産ごぼう100パーセントのごぼう茶で、農薬が一切使われていません。

前立腺障害を防ぐ食事

アメリカの40歳すぎの男性のうち1200万人が前立腺になんらかの障害をもっているといわれています。そして85歳になるまでにそのうちの95% の人が前立腺肥大の経験をします。

正常であれば粟くらいの大きさの前立腺がオレンジ大に肥大します。前立腺は膀胱底の前下部にあって、形も大きさもちょうど栗そっくりの臓器です。

ここで前立腺液がつくられて、精嚢腺でつくられた物質と一緒に精液の一部を形成します。つまり射精される精液の液体部分の一部がここでつくられます。

この前立腺のなかを尿道が通っているために、前立腺が肥大してくると尿道が圧迫されて、尿の出が悪くなり、ときには血尿がでることもあります。

ところで、前立腺肥大は、正確には前立腺そのものが大きくなるわけではなく、前立腺ののなかに一種の腫れ物(線維腺腫)ができて、それが大きくなるために前立腺が肥大してくる病気です。

腫れものが大きくなってきはじめると、尿道が刺激をうけて、夜中に何度も小便に行くようになります。それが前立腺肥大の最初の兆候です。そして、しだいに尿が出にくくなって、そのうちに尿が出きらずに残るようになり、さらにすすむと、とつぜん尿が出なくなる(尿閉)事態も起こりうるのです。

従来は、高齢者に多くみられることから、年齢と関係したホルモンの変化が主たる原因ではないかと考えられ、予防の方法はないとされてきたのです、最近では食事にも原因のあることがわかってきました。

この病気は戦前は欧米で多くみられて、わが国ではまれでした。ところが戦後、わが国で急増したことでも食生活との関係が追究されているのですが、肥大した前立腺を解剖してみると、異常に高い濃度でコレステロールが存在しています。

それで脂肪を多くとる食事が原因の1つと考えられています。前立腺を肥大させた犬の餌から脂肪を減らしてやると、前立腺が縮小することも確かめられていますが、脂肪のとりすぎはここでも健康上の大きなリスク・ファクターとなるわけです。

一方、栄養素の不足もまた、前立腺の肥大につながることがわかっています。シカゴ大学泌尿器科のアービン・ブッシュ教授は、延べ250人の前立腺肥大患者に亜鉛を補って効果を確かめています。亜鉛は前立腺の健康維持に不可欠の栄養素なので、その不足と発病の関係が考えられたからです。

亜鉛のサプリメントを最初の2ヶ月間は1日に34ミリグラム、その後は期限を切らずに1日に2ミリグラムから23ミリグラム与えたところ、80% の人に自覚症状の改善がみられ、25% の人の尿の出がよくなり、20%に前立腺のサイズの縮小をみられました。

それからも、亜鉛を不足させない食事が、前立腺の健康を維持するうえできわめて重要なことがわかるのですが、亜鉛源となる食品のなかで脂肪が少ないものといえば、代表はかき、はまぐり、あさりなどの貝類と、かに、えびの甲殻類です。
それが前立腺にとっての特別の食品なるのです。また、ほうれん草も忘れてはいけません。
ノコギリヤシはこちら。

エビフライは食品価値を下げている

いまでもえびやかには大変な高コレステロール食品だと思っている人が少なくありません。昔の食品分析によるとたしかに非常に高い数値になっているのですが、現在は修正されています。

高い数値になっていたのは、えび、かに、かき、はまぐりなどにふくまれているある種のステロールをコレステロールに間違えていたからです。

そのステロールの30~40% がコレステロールに転換されるにすぎないのです。そして、この「コレステロールでないステロール」 は有害でなく、むしろ有益であることが確認されています。

ワシントン大学のマリアン・チャイルドス博士らの研究によると、この海中生物のステロールはコレステロールの吸収を抑えることがわかりました。

博士らの最近の分析によると、かき、はまぐり、あさり、ムール貝、帆立貝にふくまれているコレステロールの量はわずかであることがわかりました。それに比べるとかに、えびは少し多いけれども多量というほどではありません。多量にふくんでいるのはいかです。

博士は脂肪の代謝についての権威ですが、男性の志願者を募り、肉、卵、ミルク、チーズなどの高蛋白食品の代わりにかき、はまぐり、かに、えび、いかを食べてもらって血中コレステロール値と中性脂肪値の変化を調査しました。

3週間、1日に2回、連続して食べてもらいました。その結果、はまぐりはなんと中性脂肪値を61% も下げました。かきは41% 、かには23%下げました。

かき、はまぐり、かに、いずれもコレステロールを9% 下げましたた。かにを食べるとコレステロールが上がるという説は間違っていたことが証明されました。

「血中コレステロールに関していえば、えびといかは卵や肉に比べてよくもないし悪くもない」と、博士はいっています。

以上はかに、えびの名誉の回復のために述べたのですが、貝類と甲殻類に共通するのは、実は低脂肪食品というところです。

魚と比べてもふくまれている総脂肪の量は極めて少ないのです。また蛋白質が単純なかたちなので、消化が容易ですぐに吸収されます。

つまり、傑出した低脂肪・高蛋白食品なのです。だからその特長を生かした調理をすることが望まれます。

たとえば、かきフライはわが国洋食の代表的料理ですが、フライにすると低脂肪というせっかくのかきの利点は失われてしまうわことになります。

かきは生にレモンあるいはポン酢をかけて食べるのがいちばんいいのですが、生食できない鮮度のものも、油を使わない加熱調理の方法はたくさんあります。

貝類と甲殻類の加熱調理は、フライやソテーを避け、ベイク(オーブンで焼く)、グリルなべ(網焼き)、蒸す、シチュー(例えばはま吸い、鍋、ブイヤベース… ) などの方法をとることが望ましいでしょう。

そうするとすばらしい食品なのです。ある大学の研究者は貝類と甲殻類を食べると気分がよくなり、脳の働きが活発になることを明らかにしています。

消化のよいすぐれた蛋白源であるために、アミノ酸のチロジンが多量に脳や副腎に送られて、神経伝達物質のドーパミンとノルエピネフリンの産出が促進されるからです。

カニやエビの殻部分のキトサンはコレステロールを下げる作用があります。

1日1個のポーチドエッグ

外国のホテルの朝食のメニューで卵料理をみると、エニー・スタイル(any style)と書いているところが多いことに気づきます。

エニー・スタイルとは、どのようにでも調理いたしますという意味で、客はスクランブルド・エッグ、フライド・エッグ(目玉焼き)、ポーチド・エッグのいずれかを選択できます。
その3つの卵料理のなかで客がポーチド・エッグを選んだ場合には、食堂のほうでは最も品質がよくて、しかも新鮮である卵を使わざるを得ないのです。
理由は簡単でそうでないとうまくできないのです。

たとえ品質がよくても古くなった卵では、きれいなポーチド・エッグはできないのです。アメリカの農務省は卵の品質をAA、A、B という3つの等級に分けて、消費者に卵を買う際の選択の基準を示していますが、ポーチド・エッグにするにはAAでなくてはならず、しかもとれたてであるという新鮮さも必要です。

それだけに食堂は、ポーチド・エッグの注文には神経を使うのです。悪い卵を使うとたちまちバレレてしまうので、当然ながらそういう注文をする客は大事に扱われます。客は敬意を払われたうえに最高級の卵を供されるのです。

それにくらべると、スクランブルド・エッグは卵の形をなくしてしまうのですから、Aである必要すらなくBでも構わないことになります。
当然、食堂によっては、最も安いBを使うことになるでしょう。
あるいはまた古くなったAを使ったりします。そして、この調理法だと加熱がすぎるので栄養素がこわれて味が抜け、外からかなりの調味料を加えなくてはならなくなります。

スクランブルド・エッグを選んだ人が、食卓塩をせっせとふり込んでいるのはそのためです。

中間がフライド・エッグで、これも形のよいものをつくるためには、A以上の卵を使わなくてはなりません。しかし、油でフライにするうえにべーコンやハムが加わるので、かなりの動物性脂肪をとりこむことになります。

これも高温による加熱がなされるので昧が抜け、塩を若干ふらないと食べられません。

一方、ポーチド・エッグは、塩もなにも一切の調味料を加える必要がありません。加熱が適切なために卵の栄養がこわれておらず、卵自体の深い味があります。

卵は生で食べると消化・吸収が容易です。ただ、吸収がよすぎて、ある種の蛋白質は未消化のまま血液に入って卵にアレルギーのなかった人でもアレルギーをもつようになることがあります。

また、白身にふくまれているアピジンという物質がビオチンというビタミンを不活性化します。

だから理想は、アピジンがこわれるまで加熱をすることですが、アピジンは80度 程度の熱でこわれてしまいます。そして、卵白はちょうど80度で凝固します。

また、そこまでの加熱をすれば、蛋白質が未消化のまま吸収されるというようなことはなくなります。だから、80~90度の温度で加熱して卵白が凝固したところでとり出すことができれば理想的なのだが、ぴたりとその通りにやる方法がポーチド・エッグということです。

ポーチド・エッグのことを落とし卵というのですが、ポーチは落とすという意味ではありません。沸点より少し低い90~80度Cの液のなかで加熱することを意味しています。

ポーチド・エッグのつくり方はかんたんで、小鍋に3cmくらい水を張って火にかける。沸騰したら弱火にして、割った卵を静かに入れ、ふたをして火を止めます。
そのまま2~3分おいてとり出せば出来上がりです。

白身がかたまって黄身が半熟という状態で、栄養素の破壊が最小限にくい止められているため、卵自体の味があって、一切の調味料を加えずにそのまま食べることができます。卵は全食品中で最もすぐれた蛋白源です。

ただコレステロールも多いので、多量に食べるのは控えたほうがいいでしょう。とくに、コレステロールを酸化させて食べるのはNGです。

加熱時間が長くなるほど、また高温の加熱になればなるほどコレステロールは酸化します。長時間ゆでた堅ゆでの卵や、油を加えて加熱した目玉焼きには酸化したコレステロールがかなりふくまれているわけです。それに比べてポーチド・エッグはの湯のなかで90~80度の湯のなかで約2分間加熱するだけです。

最低限の加熱なので、コレステロールはほとんど酸化しないのです。このように1日に1個程度を理想的な調理によって、蛋白質を大きく変性させずに卵をとることは、健全な食生活の基礎となります。

肝臓を健康に保つには、良質なたんぱく質が必須

現代人はほとんどの人が動物性脂肪を減らさなくてはならない

コレステロールを多くふくんでいる卵やレバーは、他の栄養素も豊富にふくんだ重要な食品です。それで、アメリカの心臓学会がすべての子どもは低コレステロール食をとるべきだという勧告を行ったとき、アメリカの小児科アカデミーは反対しました。

重要な食品を排除すると子どもたちの栄養状態が悪くなるという理由からです。その後、両者の主張はそれぞれ部分的に正しいことが明らかにされました。

たしかに低コレステロール食は心臓病のリスクを下げるけれども、すべての人に対してではありません。下がるのは5人に1人であって、残りの人は高コレステロール食を食べたからといって血液中のコレステロール値が上がるわけではないということが確かめられました。

低コレステロール食がそういう低い効果しか生み出さないのは、食事に対してすべての人が同じ反応をするわけではなく、個人差があるからです。研究を行ったニューヨーク、ロックフェラー大のマクナマラ博士らは、食事に対する1人1人の異なった反応をつかむテスト方法を開発して、摂取されたコレステロールの経路を調査しています。

  1. 肝臓が余分のコレステロールを腸に排出する人。
  2. 肝臓が体内でつくるコレステロールの量を減らして過剰にならないように調整する人。
  3. 肝臓が過剰なコレステロールを血液に送りこむ人。

高コレステロ②ール食を食べると血液中のコレステロール値が上昇するのは3のタイプです。。ロックフェラー大の研究では、1のタイプが14% 2 のタイプが66%3のタイプが20% となっています。

そこで、コレステロールだけでなく動物性脂肪と複合した場合を調べてみると、これにははるかに大きな反応がみられたのです。高動物性脂肪・高コレステロール食を与えられた人の36% が血液中のコレステロールの上昇をみたのです。

高コレステロール食品のなかには他の栄養素を豊富にふくんだ重要なものが多いので、機械的にそれを排除するのはよくないでしょう。
しかし、動物性脂肪はカロリーをもたらすだけで他の栄養素はまったくふくんでいないのだから、この摂取はできるだけ控えたほうがよいのは当然です。

それだけはすべてのタイプの人に共通なのです。現にコレステロール値の高い人は、低動物性脂肪・低コレステロール食を少なくとも6週間から8週間つづけてみる必要があるのです、その結果コレステロール値が10% から15% 下がったら、あなたは3のタイプと思ってよいでしょう。
その場合はずっと低コレステロール食をつづけるべきです。もし、下がらなかったら3のタイプではないようなので、別の原因を探さなければいけません。おそらくストレス対応をよくするような工夫が必要になってくるのです。

ストレスがたまると中性脂肪とコレステロールが増える

唾液量が増加するタマネギの成分は口臭や肺炎の原因になるドライマウスを防ぐ

インフルエンザにもかかりやすくなる

最近、よく耳にするようになった「ドライマウス」ですがこれは、口が乾いている状態を表している、というだけでなく、「口腔乾燥症」という別名を持つ、れっきとした病気なのです。

ある調査によると、日本国内で推定されるドライマウスの潜在患者数は、約800万人から3000万人ともいわれています。ドライマウスになると、日常生活にさまざまな支障を来します。口の中の不快感や痛みが生じる、滑舌が悪くなる、味覚障害が起こるほか、さらに問題になるのが口臭です。

外界に接している臓器である口には、細菌や微生物がたくさだえきん存在しています。唾液の分泌が減少すると、寝ている問に細菌が増殖してしまうのです。朝起きたときに、口の中に強い不快感がある、口が臭いというのもドライマウスの症状の1つといえます。

また、食べ物を飲み込みにくくなる「摂食囁下障害」も問題になります。

例えば、食事をするときに、お茶や水、みそ汁スープなどの水分がないと、食べ物をうまく飲み込めないのは、摂食囁下障害の1つのサインといえます。以上は、ドライマウスによって起こる、口の周辺の悪影響ですが、実は、それだけではありません。
唾液は、全身の健康を維持するために、非常に重要なのです。そのために唾液は、1日に1.5リットルゼも分泌されています。それでは、唾液が枯渇するドライマウスになった結果、どんな病気を引き起こすのでしょうか。

まず考えられるのが、感染症です。インフルエンザをはじめとするウィルスが口に入っても、唾液がきちんと分泌されていれば、抗菌作用が発揮されて、ウィルスを撃退することができるのです。

しかし、ドライマウスで唾液が枯渇していると、ウィルスが殺菌されないまま全身に回って、インフルエンザに罹患する可能性が高くなってしまうでしょう。

次に挙げられるのが、肺炎です。最近、高齢者の死亡原因の上位にランクされる病気ですが、これもドライマウスとも無関係ではないのです。
口の中の細菌はまずは、唾液によって殺菌されます。
もし、それをすり抜けた細菌があっても、飲み込んでしまえば、胃の中で胃液によって殺菌されるので、問題はないのです。

ところが、この細菌が誤って肺に入ってしまうのが、「誤囁性肺炎」です。特に高齢者の場合は抵抗力が弱まっているため、肺に細菌が入ると、肺炎を起こして亡くなってしまうケースが多いのです。

さらに、胃炎も問題になります。実は、唾液には、消化酵素としての働きもあるのです。ドライマウスで唾液が分泌されないと化をすべて胃に負担させることになります。その結果、胃炎を引き起こしてしまうのです。これは、「萎縮性胃炎」と呼ばれるものです。

ちなみにしっかり噛んで食べることで唾液は分泌されますが、脳と体が鍛えられます。

唾液腺の機能が高まると立証された

ここまで、いかにドライマウスが恐ろしいかについて、お話ししてきました。そこで、その解消のためにお勧めしたいのが、タマネギなのです。

タマネギには、ケルセチンというポリフェノールが多く含まれています。ケルセチンには血液をさらさらにして血流をよくする作用、臓器の働きを阻害するサビともいうべき、活性酸素を除去する抗酸化作用などがあることで知られています。

このケルセチンが、ドライマウスを治療するのに役立つのではないかと考え、その研究に取り組みました。まずは2ヶ月間、通常のえさを与えたマウス、ケルセチンを含んだえさを与えたマウスで比較を行いました。

その結果、後者において、約25%も唾液が多く分泌されていることが判明したのです。さらに、唾液腺の働きを低下させたマウスを作り、ケルセチンを含んだえさを与える実験も行ったところ、こちらでも唾液量がふえる効果が確認されました。ドライマウスの1つの原因として、酸化ストレスが挙げられています。

ケルセチンには血液をさらさらにして血液をよくする作用、臓の働きを阻害するサビとも言うべき、活性酸素を除去する抗酸化作用などがあることで知られています。

ケルセチンが、唾液の分泌を促進すること、抗酸化作用によって唾液腺の機能を高めることが立証されたのです。この結果を受けて、私たちのグループでは、ヒトでも検証をしていますが、大いに期待が持てると思っています。

ケルセチンは、さまざまな植物や野菜に含まれているポリフェノールですが、タマネギは特に豊富です。効果的に摂取するコツとしては、タマネギを水にさらさないことです。ケルセチンは水溶性なので、水にさらしてしまうと、せっかくの成分が流れてしまいます。そこで、みそ汁やスープに入れて食べれば、流れ出たケルセチンをたっぷりと摂取できるでしょう。

たまねぎは解毒、精神安定、抗酸化作用にも優れ、夏バテ、不眠、シミ、しわにも有効

マグネシウム不足は過労死の原因になりうる

近年、突然死が問題になっています。突然死の原因はさまざまですが、代表的なものはこちらです。

とくに過労死の場合、よく調べてみると、血液中のカルシウムとマグネシウムの比率がバランスを失っていることがわかっています。
つまり、体内では、カルシウムに対しマグネシウムがその半分程度含まれていないと、心不全などの心疾患を起こし、急死することがしばしばあります。

では、マグネシウムはどのようなときに不足するのでしょうか。まず、マグネシウムの摂取不足も原因になりますが、さらに大きい原因はストレスです。ストレスが強くなると、血液中のマグネシウムが尿などに多量に排泄され、カルシウムとマグネシウムのバランスが崩れてきます。

そこで、過労死を防ぐには、まず、ストレスを防止した上でマグネシウムの多い食品を摂取することです。マグネシウムの摂取量は1日に300ミリグラム程度が適量とされていますが、その補給方法については、穀物と魚を多めに摂取するということです。

穀物にはマグネシウムが多く含まれています。とくにフスマなどを挽きこんだグラハムパンのようなものがマグネシウムが多く含まれます。

米もマグネシウムが多いので、毎日穀物を多めにとればマグネシウムは十分摂取できます。日本では以前、穀物をもっと多量に食べていたので、マグネシウム不足はとくに問題になることはありませんでした。

しかし、最近、穀物離れが進んで、こういった問題が出てきました。また、豆腐を凝固させるのに用いるニガリはマグネシウムの化合物ですが、これも今ではニガリを使って豆腐を凝固させるような方法は少なくなりました。

さらに、食塩も、昔は現在のように精製されておらず、ある程度ニガリを含んでいたのでマグネシウム補給に役立ったのですが、現在は、精製塩がほとんどになっています。魚全搬、とくに海の魚には多くのマグネシウムが含まれています。それは海水の中にマグネシウムが多く存在するためです。

最近は魚離れが著しく、昭和45年を境にして、肉と魚の摂取量が逆転しているが、このような状態では、マグネシウム不足が起こりやすいのです。
いずれにしても、穀物や魚といった、以前から日本で日常よく食べられていた食品を日々の食事に取り入れることが、心臓疾患による突然死を防ぐのに大きな意味があるというわけです。

マグネシウムは便秘改善にもとても効果があります。下剤などもマグネシウムが使われているものがあります。
一定以上のマグネシウムがとても大事だと言えるでしょう。