ヘモグロビンA1Cも下がり、合併症の恐怖から逃れた
12年前に脳梗塞を発症した私は、当時の仕事である解体業を辞めることになりました。体を使う仕事だったため、食事をしっかり摂って、午後3時にはおやつのお菓子類を食べることが習慣でした。
肉体労働を辞めた後も、根が好きなこともあって食事の習慣はそのままでした。
ところが、たまたま受けた健康診断で血糖値が高くなっていると判明。運動と食事管理をきちんと行うように、医師から厳しく言われたのです。
脳梗塞の後遺症で目に障害が出ているため、運動は無理。そこで炭水化物とお菓子はもちろん、脂っこい料理も控えようと決めました。
ところが、この食事制限がつらい。年齢的にも脂ものが欲しいとは思わないのですが、ご飯などの主食がないと物足りません。そのため血糖値ががることにびくびくしながらも、ご飯を食べ続けていたのです。
血糖値の上昇は怖いが、ご飯も食べたい、そんな私がラジオで耳にしたのが、糖質カット酵母「パクパク酵母くん」でした。
摂取した糖質を腸内で分解してくれると知り、さっそく取り寄せたことはいうまでもありません。
飲み始めてみると、腸が活性化したのかガスが頻繁に出るようになりました。便通はいつにも増して快調です。
そして、糖質カット酵母「パクパク酵母くん」の飲用を開始してから3ヶ月後の健診で、これまで8.2からびくともしなかったヘヘモグロビンA1Cが少し下降。よい兆しが出てきました。
その後もヘモグロビンA1Cは下がり続けて、飲用から1年7ヶ月経過した現在は6.2で安定中。着実に糖尿病が改善されたのです。
ヘモグロビンA1Cが正常値になった今では、ご飯でもパンでも安心して食べることができます。合併症の不安も消え、自然と笑顔が増えました。友人にも「元気だね」と言われてご機嫌です。