酵素に関する間違ったデマ情報に注意

少し前から流行の健康習慣に「酵素」があります。この酵素について以下のようなデマ情報がネット上で拡散されていますのでこれは間違いですので注意しましょう。
こういった内容です。

グリーンスムージーなどはバナナやりんごなどの果物に、小松菜やゴーヤなど緑の野菜を加えてミキサーでジュースにしたものです。
いろいろなアレンジやレシピ本なども発売され、若い女性や主婦の方の間で大人気の健康習慣です。タレントさんや美容セレブといわれている方たちが「生の素材を使っているから、酵素をまるごと摂れるんです」とか「生きた酵素が腸に届くから便秘も改善しました」とか「毎朝の習慣にしています」などといって、広まったようです。

そのほかにも「酵素」とネーミングされた健康食品は続々と発売され、酵素ジュース、酵素ドリンク、酵素サブリなどなど、大ブームです。

この、生のままで野菜を摂るというのは、数年前に流行った食材に火を通さずに食べる「ローフード」の流れを汲むものです。しかしそもそも酵素は植物のみならず、肉や魚の細胞内にもあるタンパク質の一種です。

また酵素はその働きと決まっていて化を助けるのが消化酵素、筋肉を動かすのが代謝酵素です。酵素というのは、決まった仕事以外の働きはしないのです。

酵素ジュースや生食健康法は「身体の中の酵素が不足するから、肌荒れや疲れなどの不調をきたす。それを野菜や果物(植物) から補いましょう」という論拠のようです。

植物の酵素は、おそらく何千種類もあると思います。このひとつひとつが、人間の身体にどのように作用するかは、今の時点ですべてが証明されてはいないのです。そもそもいろいろな働きを持つものを、「酵素」という名称でひとくくりにすることに無理があります。多くの酵素関連商品は、そのあたりを曖昧にして健康によい、と謳っているのです。

しかしまったく意味がないか、といわれるとそんなことはありません。たとえば、大根のジアスターゼは消化を助けることなどで私たちにとって、必要なものであるからです。その植物の成分や酵素などを混同していることが問題なのです。

野菜や果物をたっぷり摂ることば賛成です。それは腸にもよい習慣です。しかし読者のみなさんには、根拠のない健康ブームやダイエット方法に踊らされないように注意して欲しいと思います。

このような内容ですが、いかにも酵素関連商品は効かないと言っているようですが、そんなことはありません。
酵素の詳しい効能はこちらですが、現代人の不調の多くが酵素不足であることに間違いはありませんので、ネット上のデマ情報に惑わされないようにしましょう。

時代はこんなに便利になったのに病気が増えてしまうのは

19世紀までは盲腸炎はなかった

アメリカのマクガバン・レポートの5000ページを超える大レポートは、単に健康という観点からだけでなく、文明史の資料としても貴重なものです。多くの専門家、医師、看護師、栄養士がこのレポートを目にするでしょう。

この文明史の一大資料が明らかにしたのは「文明が進めば進むほど人間はより不健康になる」という皮肉な事実です。しかし、本来、文明とは人間を不健康にするのを目的として進歩すべきものではないはずです。

少なくとも、われわれが昨日までその中に住んでいた20世紀文明は、結果としてはそういう事実をもたらしといっていいでしょう。
これは根本的には20世紀文明が間違った考え方をその文明の哲学としてきたからです。

ここでは不健康に、不健康に、という方向に進んできたわれわれの文明の1つの実例だけを紹介し、その結果として、その文明の中に生まれた食生活の1つのアンバランスな姿を見ておきましょう。

「文明化、つまりウェスタナイゼーション(西洋化)が悲劇をアフリカにもたらした」そして「西洋人はろくなことをしないので困る」というと、親切そうな温顔を曇らせて申し訳なさそうにつぶやきます。

「われわれはロング・ピープル(間違った民族)なんだな」マクガンレポートの中の証言の中にきわめてわかりやすい実例がありました。それはこんな証言でした。

「盲腸炎という病名が医学の中に初めて登場したのは1886 年で、それまでこんな病気はありませんでした。そしてそれは、小麦粉をふるうふるいの目が細かくなった頃と一致します。
工業技術が進歩して、その頃に目の細かいふるいがつくれるようになったのです。目の細かいふるいだと製粉カスのふすまも沢山すくい取られ、小麦粉のほうにはあまり残りません。つまり小麦粉はそれだけ白くなるということです。そして、これは知らぬ間に人間のとる繊維の量を減らすことになりました。
繊維はふすまの中に多いから。そして腸の働きをよくする繊維が少なくなったために、腸の働きの悪さが原因になる新しい病気、盲腸炎も病気のニューフェイスとして登場したというのです。つまり工業技術の進歩という文明の進歩は、人間をそれだけ不健康にする結果になったのです。

さらに一言つけ加えると、20世紀初め、ロンドンのある大病院で手術する盲腸炎患者は年間5人ぐらいでした。1000人を超えるというように200倍以上になっていたというのです。

文明は200倍以上進歩して、病気も200倍にしたということらしいのです。

現代人の生命の鎖は弱体化している

ところでこのように進歩に比例して人間をより不健康にしてきた現代の文明は、ビタミンやミネラルといった微量の栄養物質の観点から見た場合には、いまどんな状況になっているのでしょうか?

それを詳しく見るのには、前にも出てきた「生命の鎖」理論と博士の半健康人の定義をここで紹介しておいたほうがいいでしょう。

半健康人の定義には自分も思い当たるという方がかなりいそうです。われわれの健康、つまり生命の維持のためには50種ほどの栄養素がバランスよくとられていることが不可欠なことを明らかにし、これらの栄養素が体の中で協力し合って生命活動を維持している様子を「生命の鎖」とあらわします。

「生命の鎖」という表現は意味深く、しかもバランスのとれた栄養の大切さをよく表現したものになっています。この鎖は図に措いてみれば、1つ1つの鎖の輪が結びつきながら全体としては1つの首輪のような輪を形づくっていると考えてみると意味が理解しやすいかもしれませn。この鎖全体の強さ、つまり生命力の強さは1つ1つの輪の強さ次第ということです。

仮に50の輪が1つ1つ繋がって全体の鎖をつくっているとしましょう。この全体の輪は、49九の輪がどんなに強くても1つでも弱い輪があれば、その弱い輪の所で切れてしまうのです。全体の鎖の強さは、だから弱い輪のレベルで決まってしまいます。

つまり弱い輪が1つでもあれば全体としての鎖は、その弱い輪のレベル以上に強くなることはできないのです。ビタミンC の輪が極端に弱くなれば、他の輪が強くても壊血病になるといったのもそういうことになります。

「生命の鎖の強さ、つまり健康のレベルは、体に不可欠な栄養素がどれもバランスよくとられていなければ高い水準には維持できません。他の栄養素がいくら十分にとられていても、1つでも不足していれば、全体の健康レベルはその不足したもののレベルにまで低下してしまうということです。

生命の鎖を構成する栄養素は8種類の必須アミノ酸、16種類のミネラル、20種類のビタミンです。体に不可欠な蛋白質は20種類のアミノ酸の組合せでできていますが、このうち8種類は人間が体の中でつくることができません。

そこで食物からどうしてもとり入れなければならないので必須アミノ酸と呼ばれています。16六種類のミネラルは鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレニウム、クロムなどといったものです。

20種類のビタミンとはビタミンA 、B 類、C 、E などです。これらのどれにも絶対必要水準というものがあり、このうちのどの1つがその水準以下になっても生命の鎖の強さ、つまり健康水準は低下したり、病気になったりするということです。

これらの栄養素のそれぞれが、「個人プレー」をしているのではなくて全体の鎖の1つ1つの輪となることで「チーム・プレー」をしていることは、ごく簡単な例を1つ挙げるだけでも理解してもらえるはずです。

外国のある大学で、夜盲症にビタミンAと亜鉛を与える実験を行いました。この実験では、夜盲症に効果が高いことがわかっているビタミンAだけを与えた時には、夜盲症が治る者もいましたが、治らない者も多数いました。

「夜盲症」(やもうしょう)とは、夜になると視力が著しく衰え、目がよく見えなくなる病気です。

しかし、ビタミンA だけでは治らない者も同時に亜鉛を与えると治ったのです。ビタミンAだけの個人プレーではなくて亜鉛とのチーム・プレーの大切さをこの実験は示しています。

ではなぜチーム・プレーだと夜盲症が治せたのでしょうか? 夜盲症に効果のあるビタミンAは肝臓に貯えられていて、それが必要な部署に運ばれます。しかし、運ぶためには運び屋の役割をする結合蛋白質なるものが必要だということが、いまではわかっています。そしてその結合蛋白質をつくるのに亜鉛は重要な役割をしています。

つまり亜鉛がちゃんととられていなければ運び屋がつくられず、せっかくのビタミンAも目に運ばれて夜盲症を治すことはできないということです。

いまの例ではビタミンA 、亜鉛、運び屋蛋白質の材料になる各種のアミノ酸(つまり蛋白質の構成要素)のチーム・プレーが夜盲症1つを治すにしても必要だということを示しています。

60年以上も前に肝臓病の治療食を考案したことで有名なパテックは、アル中タイプの肝臓病患者の場合にはビタミンAを与えても夜盲症は治らなかったといっていたのです。いまから考えるとパテックの方たちが亜鉛不足だったのは間違いないでしょう。

なぜならいまでは、アルコールが直接的に肝臓を悪くするわけではなく、アルコールの長期的常用が体内の亜鉛を食い荒らして亜鉛不足を起こし、それが肝臓へのダメージになるのだということがわかっているからです。

牛乳を1日に1リットルも飲んでいたのにひどいカルシウム欠乏症になった事例の報告があります。これも牛乳から大量のカルシウムをとっていても、カルシウムとチーム・プレーをする他の栄養素がアンバランスな食生活で欠乏し、その鎖の輪が弱くなっていたからです。

「血の疲れた」人間を増やすビタミン、ミネラル不足

半健康人が多いといわれる現代ですが、「肝臓では100以上の酵素がつくられている。そしてこれらの酵素がなければ汚れた血液はきれいにもされないし、失くなった分の再補給もされ得ません。要するにわれわれは生き続けられなくなるということです。

ガン患者が野草酵素という酵素を摂ることでガンを死滅させてしまう症例がいくつかあります。酵素を摂ることで体が正常化して元気になって免疫力を上げることは理にかなっているのです。

ではこういう酵素を肝臓の細胞はどうやってつくっているのかといえば、それはアミノ酸、ミネラル、ビタミンなどを原料にしてつくっています。これらの栄養素がそのまま酵素の材料だからです。ではこれらの栄養素の供給が不十分だとどうなるか。肝臓の細胞は与えられたものの範囲でベストを尽くすしかありません。

しかし、それでも血液は十分にきれいにはなりません。いまのような状況下では、血液中には軽度の有害物質が残り、その結果として、われわれはいろいろな種類の軽い~重い症状に悩まされることになります。体の中のどんな器官も組織も血液中の有害物質の悪影響からは逃れられません。その結果として、われわれは元気がなくなって「血が疲れた」感じになり、頭痛や気持ちの滅入り、消化不良、軽度の痛みなどに見舞われてしまいます。

現代人の痛みが増えているのは食事のせい | 酵素の健康メモ

つまりはこれらは肝臓の栄養不良が根本の原因になって起きるのです。そしてこんな症状は、肝細胞が本当に死滅する肝硬変その他の肝臓病よりはまだだいぶ以前の段階ですでに出てくるのです。

有害物質の解毒工場として肝臓が万全の働きをしてくれないとその害は体の全ての器官に及ぶのですから、いろいろな症状が出てきて当然です。そしてそれは、にはっきりした病気として形に現われるずっと以前に起きる状態です。

半健康人のかなり多くは、たぶん「血の疲れた」人々なのだと解釈してよさそうです。「生命の鎖」を構成する1つ1つの輪のうちのどれかが弱くなるような、バランスの崩れた栄養のとり方が原因です。そしてさらに具体的に現代の状況を踏まえて、つぎのような意味の指摘があります。
一般的にいえば、現代先進国では蛋白質などの不足は少なく、むしろ過剰です。しかし、ビタミンやミネラルは絶対必要水準も満たしていない人が多いというのがだいたいの状況です。

国公益社団法人 日本栄養士会でも日本人学者が同じことを指摘

20年以上も前に日本で開催された国際栄養会議で見事な現役ぶりで参会の学者たちを感嘆させました。現代は過栄養と低栄養が共存するという矛盾した状況になっています。これはかつて例のない未曾有の状況です。この状況の解決には大変な努力が必要でしょう。

これは、「生命の鎖」のいい方でいえば、この鎖を構成するアミノ酸などのとり方は多過ぎるぐらいで、輪も過栄養で太過ぎるぐらいになっていますが、ビタミン、ミネラルの輪は低栄養で細過ぎ、絶対必要水準も満たしていないという意味です。

これでは1つでも弱い輪があれば鎖全体は弱くなるという「生命の鎖」の立場からすれば、「血が疲れた」り病気を起こしたりして当然です。

要するに現代の状況は「生命の鎖」の立場からして問題が多いということです。健康水準は大ざっばにいって「悪い」 「まあまあ」「よい」「きわめてよい」の4段階に分けることができますが、そ多くの人がこのうちの「まあまあ」の状態にあり、それで満足してしまっている現状です。

かつての日本の長寿村の長寿老人のように「きわめてよい」の部類に入る人はほとんどいません。これに対して年代が下がるほど弱くなっている日本の中年も、若者や子どもも、年々「まあまあ」からさらに「悪い」の部類に移行しているのです。

そしてその原因は「生命の鎖」の立場からすれば、バランスの崩れが年々ひどくなっているからということになります。現代人の動物性食品や砂糖の過剰、繊維の不足などといった現代の食生活の欠陥の修正が今すぐ必要です。

現代風の食生活とは、同時にビタミン、ミネラルといった栄養素の面からも「生命の鎖」を弱くしている食生活なのであることを忘れてはいけません。

目に見えないだけに見逃されやすい大問題

カロリーが不足すれば世界の食糧難地域で起きているような餓死という状況になります。これに対しビタミンやミネラルも極端に不足すれば、たとえば壊血病とか発育不全といった目に見える形になって現われるでしょう。

しかし、ビタミンやミネラルの不足は「血が疲れた状態」ぐらいだとなかなか目に見えるような形で見えてきません。またたとえ目に見えるかっけような形で現われるにしても、ビタミンC不足の壊血病やB1不足の脚気のように1つの栄養素とのストレートな関連として現われる場合はむしろ稀で、多くの栄養素との複雑なからみ合いの結果としてのものです。

いまのような理由によって、現代のビタミン、ミネラルの不足(病気という形ではっきりとは現われない潜在的欠乏状態)はとかく見逃されています。

しかしストレートでかつ精密な証明はつかめなくても、少し常識を働かせれば、現代がこれら微量栄養素の潜在的欠乏時代であり、それが現代の健康水準のレベルを全般的に低下させる原因になっていたり、ある場合にはガンなど重大な病気を増やしているのは間違いないことがわかります。

ビタミンやミネラルの不足やアンバランスで健康水準を低下させている人が、現代ではかなり多いということは、ごく単純な事実によってもわかります。それはこういうものをビタミン剤とか栄養補助食品の形で補給することで、病気が治ったり体の調子がぐんとよくなっているという人が現代ではかなり多いということです。

こういう栄養物質をいわゆる健康食品の形でとることがベストかいなかはともかく、この単純な事実によってもビタミン、ミネラルの不足やアンバランスで「血が疲れて」いる人の多いことはわかります。病気にはなっていない程度のビタミンの潜在的欠乏症が、先頃の日本ビタミン学会でも大きな問題とされたのもいまのことを裏づけています。

また幾つもの調査がいまのわれわれにはカルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分、セレニウムといった有用なミネラルが不足していると指摘しています。

ビタミンA 、C 、B1、B6、鉄、カルシウムなど多くの栄養素の欠乏がかなり広範な家庭に広がっていると指摘したのです。

60年代は50年代に比べ国民の栄養状態はかなり悪くなりました。この10年間に急速に悪化し、合格点をつけられる食事をしている人は10% も減りました。

アメリカでは政府当局などの熱心なキャンペーンによって多少は改善の兆しも見られました。心臓病は少しずつ減っているというし、肺ガンの死亡は86年にはここ50年間で初めて減少したのです。

しかし、86年の幾つかの公式の報告書は、まだまだビタミン、ミネラルの不足が多いことを警告しています。ビタミン、ミネラルは、現代の先進国では社会のシステムそのものからして不足するようにでき上がっていて、そのシステムそのものを変えるのは容易ではないからです。まだまだビタミンやミネラルの不足が多いというのが現時点でのアメリカの状況ですが、これは日本も同様です。さらに10年ごとに状況は悪化の傾向をたどっているとはさっきのアメリカ農務省の指摘ですが、「ふるいの目」が時代とともにますます細かくなってきたからです。「ふるいの目」は文字どおりふるいの目であって、単純で工業的、機械的なものでした。しかし、20世紀文明の進歩はそれを化学的な「ふるいの目」にしたりして食品の加工度をますます高めたり、加工食品をつくったり、添加物を発明したり、農業そのものの化学化を進めたりして食品の中味そのものまで変えてきた。われわれは今そんな中に生きているのであってこれでビタミンやミネラルの不足やアンバランスが起きなければ不思議です。
ビタミン Q & A

糖尿病性網膜症も諦めるな!サトウキビエキスは網膜にたまった変性脂質を排出する

糖尿病の合併症による網膜症がすすんだが血糖値が3ヶ月で大幅に改善し飛政症も消え視界良好

糖尿病の合併症の1つに、糖尿病網膜症があります。糖尿病網膜症は、網膜の毛細血管が傷っいて破裂・出血して発症する眼病です。

糖尿病網膜症は現在、失明原因の15%以上 を占めており、緑内障に次ぐ第2位となつています。複数の疫学調査を総合的に見たところ、糖尿病網膜症を合併している糖尿病患者は35.4% に上ることが判明。糖尿病患者の3人に1人が網膜症を患っているといえます。

糖尿病網膜症の進行の度合いは、網膜の状態や症状によって初期(単純網膜症)、中期(前増殖網膜症)、末期(増殖網膜症)の3段階に分かれています。

初期(単純網膜症)
網膜にある細い血管の壁が盛り上がって膨らんだり、少量の眼底出血が起こったりしている状態です。自覚症状はほとんどありません。
中期(前増殖網膜症)
初期の単純網膜症に比べると動脈硬化(血管の老化)が進行し、網膜に酸素や栄養が行き渡りにくい状態になります。目のかすみや疲れを感じる人が多くなる一方で、自覚症状を訴えない方も少なくありません。この段階までは、血糖値をコントロールすることで改善の見込みがあります。
末期(増殖網膜症)
動脈硬化はさらに悪化し、血管の機能を補うために、本来の血管ではない新生血管が作られます。ところが、新生血管は非常にもろく、簡単に被れて出血してしまいます。その結果、視界に黒い小さな点がチラついて見える飛蚊症が現れ、出血量が多くなると視力が急激に低下するのです。末期の段階になると、血糖値をコントロールしても進行を食い止めることはできません。やがて網膜剥離を起こして視力がさらに低下したり、重度の緑内障を合併したりして、失明に至るケースも少なくありません。

サトウキビエキスは、医師がハーバード大学で行っていた研究をもとに、試行錯誤を繰り返した未に完成した健康食品です。

サトウキビエキスは責斑変性にも有効で黄斑部のむくみが解消し視界も良好

長年の高血糖で糖尿病網膜症や加齢黄斑変性、白内障を合併している患者さん11人を対象に、サトウキビエキスを3ヶ月間試してもらう試験が行われています。その結果、試験終了後には糖尿病網膜症のAさんの空腹時血糖値は、237→127に改善。ヘモグロビンA1Cが8.6→6.2にまで低下。

他の全員の数値も大幅に改善しました。試験に参加された方の感想は、

  • 「視界が明るくなって飛蚊症も治まった」
  • ものがかすんで見えることがなくなり、まぶしさも和らいだ」

「といった多くの喜びの声が多数ありました。

黄斑変性は、かつては欧米人に多い病気といわれていたものの、最近では日本人にも急増しています。根治する治療法はなく、現在、中途失明原因の第4位です。黄斑変性は、網膜の中心にある黄斑部という部分に、むくみや出血が生じることで視紳胞が死滅し、視野の欠損や急激な視刀低下が起こる病気です。

医師のサトウキビエキスの開発のきっかけは医師の母のも黄斑変性で視力障害に悩まされていたことがきっかけだったと言います。。

医師は、母親のためにも黄斑変性の根治につながる治療法を探し求めて、サトウキビエキスは開発されたということです。。サトウキビエキスは、高血糖や脂質異常症で黄斑変性を合併している方々さんにも、すばらしい結果を出しています。

黄斑変性の方々によるサトウキビエキスの働きを調べる試験も実施されています。試験では、OCT(光干渉断層計)という網膜の状態を画像化する機器を使って、黄斑部や視神経の状態を調査されています。

サトウキビエキスを飲む前の画像には、黄色やオレンジ色に見える部分が目立ちました。これは黄斑部にかたまりたまった変性脂質の塊で、視力低下の原因です。

一方、3ヶ月後の画像を見ると、黄色やオレンジ色の部分が減少してました。これは、黄斑部に蓄積されていた変性脂質が排出され、むくみが解消したことを証明しています。
「視界のゆがみやぼやけが軽快した」と皆さん口を揃えていました。

サトウキビエキスの使用感(黄斑変性・緑内障に効果)

医師が絶賛の糖尿病、高血圧を撃退する食材はコレだ!

埴物由来の良質な油で血管が若返る

美容と健康のためには、毎日の食生活にも気をつけなければなりません。さまざまな栄養素を、バランスよく摂取することが理想的です。今回お勧めする食材は「ピーナッツ」です。美容・健康に役立つ栄養素が、たっぷり含まれています。

ピーナッツの主成分は脂肪ですが、そのほとんどは不飽和脂肪酸と呼ばれる、体にいい脂肪です。なかでもオレイン酸は、悪玉とも呼ばれるLDLコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、若々しい血管づくりに役立ちます。動脈硬化にも働きかけるので、高血圧や糖尿病といった、生活習慣病の予防・改善にも効果的です。

また、α ・リノレン酸という必須脂肪酸も豊富です。必須脂肪酸は、体内では作れず、食事でとるしかありません。このα・リノレン酸は、善玉とも呼ばれるHDLコレステロールを増やし、中性脂肪を減らす働きがあります。

ピーナッツは、豆類に属しますが、こうした植物由来の体にいい油をとることは、美容と健康のために、非常に重要です。ピーナッツのなかでも特に注目したい成分が、薄皮に含まれる、レスベラトロールというポリフェノールの一種です。レスベラトロールは、老化や病気の原因となる活性酸素を消去する強力な作用を持ち、全身の若返りに働きます。また、ガン細胞の増殖を抑え、動脈硬化や高血圧の改善にも効果があります。

ですから、ピーナッツは薄皮ごと食べるのがお勧めです。さらに、血流改善効果や目のピント調節機能を回復する働きもあるので、疲れ目や老眼の改善にも役立つでしょう。ピーナッツには、ビタミンEも多く含まれています。
ビタミンEにも優れた抗酸化作用があるので、レスベラトロールとの相乗効果で、さらなる若返りができます。加えて、鉄分や亜鉛などのミネラル、ビタミン類や食物繊維も豊富です。また、アミノ酸の一種であり、新陳代謝を促すアルギニンも含まれていますので、美しい肌や頭皮がつくられ、血行不良による冷え症も改善しやすくなります。

ダイエット中うのおやつにはピーナッツがベスト

最近のダイエット方法は、太りにくい体をつくるために「1日5食」という食事法を推奨しているサロンも増えています。これは、1日3回の食事は腹六分目にして、足りない分は2回の間食で補う、という方法です。長い空腹時問を避けることで、急激な血糖値の上昇が抑えられ、体内に脂肪がたまりにくくなり、ダイエットにつながるという方法です。

50~60歳と高齢でもこういった食事法を中心としたダイエットを実践し、1年間で10 kg以上の減量に成功する人が続出しています。これはストレスがないために食べ過ぎることがないからです。

おやつにおすすめなのが、ナッツ類、そしてピーナッツです。腹持ちのいいピーナッツをこまめに食べれば、腹六分日の食事でも、空腹感に悩まされることはありません。結果、ストレスがないのです。ちなみに、ピーナッツには、記憶力や学習能力を高めてくれる、レシチンやコリンなどのリン脂質も豊富です。これらは、脳の老化、つまり認知症予防にも役立ちます。実際に、日ごろからレシチンやコリンを多く摂取している子供は、平均よりもI Q(知能指数)が高いという、アメリカの研究報告もあります。

このように優秀な健康食材であるピーナッツですが、注意点があります。それは、主成分が脂肪なので、少々エネルギー(カロリー)が高い点です。食べるなら、1日20~30粒を目安にします。とはいえ、食ベごたえや噛みごたえもあるので、そうそう食べ過ぎる心配はないでしょう。

なお、ピーナッツ入りのチョコレートやピーナッツバターの過剰摂取は、反対に太る原因になります。やはり、そのままままのピーナッツか、素煎りの物がお勧めです。それらの注意点を踏まえたうえで、ぜひピーナッツを、毎日の食生活に取り入れましょう。

日本人の体質に合ったインスリン強化方法

【体験談】ガンマの油(γ-リノレン酸)で10年来のたんぱく尿や尿潜血が改善

私は、十年ほど前に急性腎盂腎炎を発症しました。治療を受けていたものの、さまざまな不定愁訴に悩まされるようになり、このままでは働けなくなる不安が募り、東洋医学のクリニックを受診しました。

漢方薬などの治療によって不定愁訴の症状は軽くなったものの、たんぱく尿はなかなか減りませんでした。
この間、尿潜血はこのクリニックに来る前より悪化していました。

腎機能の低下が明らかでした。たんばく尿は健康な人でも陽性を示すことがありますが、腎孟腎炎にかかった経験から、不安を感じていました。

漢方治療と併用してガンマの油のを飲んだところ、わずか4ヶ月後にたんばく尿と尿潜血が陰性になったのです。

当初、0.78mgだったクレアチニン値は、0.62mgと、基準値まで改善したのです。10年間も陽性だったたんばく尿や尿潜血が陰性になったことが信じられませんでした。
腎機能は、一度悪くなったら元に戻ることはないと言われていただけにこんなこともあるのかと嬉しい限りです。

はなびらたけが進行がんをストップ!

はなびらたけの抗ガン作用は動物実験で100%

幻のキノコといわれたハナビラタケには抗がん件用を発揮する成分が豊富に含まれることがわかってきました。現在、がんの治療法には3大療法と呼ばれる手術療法、放射線療法、化学療法(抗がん剤治療)があります。中でも化学療法は、がん細胞が全身に広がってしまった方にとって唯一、最適の治療法として知られています。

三大療法の1つとして有効な治療法である化学療法ですが、免疫細胞が減少するなど副作用が起こることも少なくありません。免疫とは、体にとって異物となるがんやウィルスを撃退する機能のこと。がんと開聞うための免疫細胞の中心を担うための白血球の減少を防いで免疫力を高めることが重要です。

免疫力を高める成分として長年にわたって研究してきたのが、β グルカンという多糖類(糖質の最小単位である単糖がいくつもつながったもの)です。β グルカンを豊富に含む食材として、キノコが挙げられます。キノコは世界各国で古くから栄養が豊富な食材として知られ、多くの人々に食されています。

1975年頓には、カワラタケやシイタケ、スエヒロタケに含まれるβ グルカンから抗がん剤が開発され、がんの治療に使われてきました。

β グルカンは糖の結合のしかたによって、β(1-3)、β(1-4 )、β(-6) などの種類に分けられます。構造によっては、免疫力とまったく関係のないβ グルカンも存在します。β(1-4)グルカンは、紙の原料となるセルロースのことで、免疫力を強化する働きは期待できません。

いくつか種類のあるβ グルカンの中でも、強力な免疫力増強作用を持つのが、β(1-3)グルカンです。薬学を30年以上にわたってβ グルカンを研究してきましたが、1998年に出合ったキノコが、驚異的なβ グルカンの含有量がある「ハナビラタケ」だったのです。

ハナビラタケは、かつて「幻のキノコ」と呼ばれていたキノコです。北海道から関東地方にかけて、標高1000m以上の山岳地帯にわずかに自生しています。乳白色で花びらの形状をしたハナビラタケは、コリコリとした歯ざわりが特徴です。

ハナビラタケのβ(1-3)グルカンを与えた動物実験でがん撃退率l00%を証明

ハナビラタケに含まれるβ グルカンの量は100gあたり士63.2gで、アガリクス11.6g やマイクケ18.1gの3~5倍もあります。しかも、ハナビラタケに含まれているβ グルカンのほとんどが、抗がん作用を発揮するβ(1-3) グルカンです。

ハナビラタケに含まれるβ(1-3)グルカンの量からさまざまな実験を行ってグルカンを行ってきました。最初にわかったのが、ハナビラタケは容易に有効成分を抽出できるということでした。通常、キノコからβ グルカンなどの有効成分を抽出するには、複数の化学的な工程が必要です。
ところがハナビラタケは、熱湯(熱水)で煎じるだけで、大量のβグルカンを抽出することができました。次に、私たちはハナビラタケのβ (1-3)グルカンにがんを抑えるカがあるかどうかです。

ハナビラタケから、4つの方法でβ (1 -3)グルカンを抽出し、がんを移植したマウス120匹に抽出法・投与量を変えてβ (1-3)グルカンを注射。
別の10匹のマウスには、β(1-3)グルカンを与えませんでした。

実験開始から35日後に、すべてのマウスからがん細胞を取り出して重量を比較しました。その結果、β (1-3)グルカンを与えなかったマウスのがん細胞は、体重の3分の1にあたる10gまで増殖していました。一方で、β (1-3)グルカンを与えたすべてのマウスは、がん細胞の増殖が抑えられていました。
中でも、熱アルカリ抽出法で抽出したβ (1-3)グルカンを与えたマウスは、10匹すべてのがんが消失していました。この実験によって、ハナビラタケのβ (1-3)グルカンに強力な抗がん作用があると証明されたのです。

ガン患者に評判のはなびらたけ
http://m-hana.sblo.jp/

はとむぎ茶で痔が治り、便秘も改善、肌もつるつるに

私(61歳)佐賀県在住で主婦ですが、はとむぎ茶で痔が改善し、これまで便秘がちだった体質が変わって快便体質に変わりました。

時々出血していた症状も治まり肌も以前よりキレイに

私は、なかなか出ない便をなんとか出そうと、朝、トイレでずっといきんでいました。そのとき、肛門にビリッとした痛みが走ったのです。そして、排便を済ませて立ち上がり、便器を見たところ、血が滴り落ちていたのです。

それ以来、排便のたびに肛門の痛みと出血が起こるようになりました。さすがに心配になり、近所に住む叔母に相談しました。

叔母は、硬い便を無理やり出しつづけたせいで、切れ痔になったのではないかといわれました。そのときにはとむぎ茶をすすめられました。

叔母も以前、便秘と切れ痔をはとむぎ茶で治したことがあるというのです。私は、はとむぎ茶を1日に3~5回飲んだら3日ほどでこれまでの硬い便が嘘のように軟らかくなりました。

以前のようにいきむことなく、らくに排便できるようになったのです。出血もしなくなり、肛門が痛むこともなくなりました。

痔の原因は、便秘だけでなく、下半身の血流不足も重大な原因になると知り。そこで、ふだんの生活でも、長い時問座りっぱなしにならないように注意し、時間に余裕があるときは近所の公園まで2往復ぐらい歩いています。

また、入浴はシャワーだけですまさず、浴槽にお湯を張って体をしっかり温めて血流がよくなるようにしています。

はとむぎ茶を飲み始めて3ヶ月以上たちましたが、今のところ、痔が再発することはなく、快便も続いています。私の体調の変化は、これだけではなく。「肌がツルツルになり、化粧の乗りがよくなってきたのです。

はとむぎ茶は美肌にも役立つそうなので、これもはとむぎ茶効果なのでしょうか。そして、体も疲れにくくなったような気がしています。

便秘と痔の不安が解消でき、肌まできれいになってうれしいです。

はとむぎの効能(強力な利尿作用)現代人に多い痔の悩みも改善 | むくみを減らして代謝アップ

アカシアポリフェノールは、お腹にたまった内蔵脂肪を燃焼させ肥満や脂質異常症の改善にも有効

脂肪の蓄積を抑えて肥満を抑制する

アカシアポリフェノールには、糖尿病・高血糖のみならず、高脂血症(脂質異常症)や肥満の改善作用も確認されています。

マウスによる動物実験

普通に飼育しても糖尿病と肥満を発症する、実験用マウスを用いた実験での結果です。
「高脂肪食にアカシアポリフェノールを混ぜたえさ」を食べたマウスでは、血中の中性脂肪の変化を調べたところ、トリグリセリド(中性脂肪)とコレステロールが、肝臓に蓄積するのを防ぐ作用が見られました。

ヒトによる試験でも

次に、肥満ぎみの成人男女を対象にアカシアポリフェノールを8週間摂取してもらい、摂取前と摂取後に腹部CT画像を撮影して内臓脂肪の平均面積を調べました。

すると、アカシアポリフェノールを摂取した人では、取らなかった人と比べて内臓脂肪が明らかに減っていたのです。特に内臓脂肪の多い人で比較したところ、アカシアポリフェノールを摂取しなかった人は、内臓脂肪が平均約72平方センチ増えたのに対し、アカシアポリフェノールを取った人たちは、平均11.1平方センチも内臓脂肪が減少していました。

60歳女性の腹部CT画像の変化でもアカシアポリフェノールの飲用前と飲用後を比べると、内臓脂肪面積はなんと40.6平方センチもの減少。

30%以上の内臓脂肪が消費されていたのです。では、アカシアポリフェノールが、どのようなメカニズムで高血糖や高脂血症を改善するのでしょうか。私たちは、マウス遺伝子レベルで、アカシアポリフェノールの働きを調べました。その結果、以下の3つの働きが明らかになりました。

  1. 骨格筋(筋肉)におけるエネルギー消費を増やす
  2. インスリン抵抗性を改善する遺伝子を増やし、インスリン抵抗性を引き起こす遺伝子を減らす
  3. 肝臓で脂肪を分解させる遺伝子を増やし、脂肪の合成と蓄積に関与する遺伝子を低下させる

これらの結果から、アカシアポリフェノールは、代謝や熱エネルギー産生に問わる体の各部位に働きかけて、高血糖や肥満を防ぐ総合的な作用を発揮すると考えられます。

筋肉
糖の取り込みを増やして、エネルギー消費量を増加
脂肪細胞
脂肪の合成や脂肪の蓄積を低下
肝臓
脂肪の蓄積を低下させて、エネルギー消費量を増やす
血管
血糖値を正常に維持し、血中の中性脂肪を減らす

魚を食べると太らない

牛肉や豚肉中心の食事よりも、魚中心の食事をしたほうが太りません。その理由は、脂肪の質にあります。牛肉や豚肉には白く固まりやすい「飽和脂肪酸」ていますが、魚には普通の状態では白く固まらないれています。

肥満の原因になるのは、飽和脂肪酸のほうです。合成する働きがありますが、不飽和脂肪酸には、コと呼ばれる脂肪がたくさん含まれ「不飽和脂肪酸」がたくさん含ま飽和脂肪酸にはコレステロールを働きがあります。

同じ動物性の脂肪でも、魚だと太らないのはこのためです。脳を活性化させる働きを持つDHA(ドコサヘキサエン酸) やEPA(エイコサペンタエン酸) も不飽和脂肪酸です。DHA やEPAには血液の粘りを防ぎ、血液をサラサラした状態にする働きもあり、心筋梗塞や脳梗塞の予防にも役立っています。

DHA、EPAは脂ののったアジ、イワシ、サンマ、サバなど、いわゆる「青もの」と呼ばれている魚に豊富に含まれています。

夏はアジ、秋はサンマ、冬はサバ、イワシと、それぞれ旬が違うので、DHA 、EPA は一年を通してとることができます。

ただ、魚をフライにしたり、天ぶらにすると、EPAは油の中に溶け出し、半分以上が失われてしまうので、なるべく、刺身、煮魚、焼き魚として食べるようにしてください。

こちらには「血管を若く保つ生活「効果は実証済み!「EPA」を多く含む魚を食べる」と紹介されています。

緑茶を飲んでいるとガンにならない

日本人の死因で最も多いのはガンです。死亡者10人のうち4~5人がガンといいますから、ガンと無関係といえる人はいないでしょう。

日本人にとってガンはもっとも身近な脅威といえます。ところが、日本の中でもガンによる死亡率が低い地域があります。日本の茶所、静岡児です。

人口10万人当たりのガンの死亡率を見ると、全国平均は196.4人ですが、静岡児は184人。ガンの死亡率に関しては各都道府県の年齢構成なども勘案した「標準化死亡比」という数字もありますが、全国のガンの標準化死亡比を100とすると静岡県は87。

いずれにしても静岡県でガンの死亡率が低いのは明らかです。静岡県でガンによる死亡者が少ないのは、お茶をよく飲むからといわれています。

県民1人当たりの緑茶の消費量を見ると、静岡県の消費量は全国平均の3倍以上。これが静岡でガンが少ない最大の要因というわけです。「お茶を飲むだけでガンが予防できるなんて」と思う方もいるかもしれませんが、お茶の効用はさまざまな実験結果からも明らかです。

発ガンを抑える効果があるのは、お茶に含まれているカテキンと呼ばれる物質です。カテキンは赤ワインに含まれているポリフェノールの一種で、タンニンとも呼ばれています。カチキンにはガンを予防する効果があるだけでなく、血圧の上昇を抑える効果もあります。

また、血液中のコレステロールの増加を抑える効果があることもわかっています。生活習慣病に関してはこれまでさまざまな研究が行われてきましたが、日本人にとってもっとも身近なお茶にその効用があったのです。